親の終活

終活

親の財産、マジで知っとけ!

親の老後について、どれくらい考えていますか。 まだまだ親が元気なら、子どもの立場としては『まあ親が病気になったら考えるわ』と軽く考えている人が多いこと。 病気は予告してくれません。 来年、病気になります。2年後、癌が見つかります。3年後、認知症になります。など分かっていれば、それなりに準備も心構えも出来るでしょうが、残念ながらそれは誰にも分かりません。
終活

後悔のない終活を

人生では様々な岐路に立つことがあります。 過去を振り返れば、受験(進学)・就職・結婚などなど。 人生で迷ったときや困ったとき、相談する相手がいることは精神的な支えになることに間違いありません。 ただ、最終的な決断は自分自身でするものです。 『自分の人生は自分で決める』でないと、人生に後悔してしまうかもしれませんよ。
終活

終活に必要なチカラ

終活って何歳からが対象?って考えたことある人は多いと思います。 事実、GoogleでもYahoo!でも『終活』と検索してみると、『終活 いつから』というキーワードが出てきます。 それだけ、終活の始め時を気にしている人が多いということでしょう。 一般的に終活は、 ・いつから始めても良い ・始めようと思った時が吉日 のように言われ年齢的には『65歳くらい』からと表現されていることが多いですね。
終活

親に終活をすすめる理由

終活は『元気なうちに』始めるのが鉄則です。 ただ、終活をしなくても親本人はあまり困ることがないでしょう。 困ることが多いのは、遺された子どもたちです。 そのため『終活をしてほしい子どもたち』VS『終活をしない親』でバトルが始まりかねません。 私の母は、「友人の〇〇さんが『年賀状じまい』をした。将来は東京の娘の所でお世話になると娘夫婦と約束してきた。夫から老後の資金として〇〇〇〇万円先に貰っている。家の中の要らない物は全部捨てたらしいで」と教えてくれました。 これは立派な終活ですね。
終活

終活に必要とされる〇〇力

終活の普及啓発をしていると気になることがあります。 それは、終活のもつ意味を理解して『すぐに始めようとする人』と『なかなか始められない人』に極端に分かれてしまうことです。 そして、『なかなか始められない人』は終活のもつ意味を理解しながらも、話を聞いて終わり。という人がたくさんいます。 その逆に、始めるのが早い人は早いです。 この差は、いったい何なんだろう?
終活

なかなか終活をしない親たち

延命治療について、本人の希望を聞かずして子どもが決断することは心苦しいことだと思います。介護についても、本人の希望と子どもの思いがすれ違うのであれば、事前に話し合っておくことにより最善の方法で介護ができるのではないでしょうか? 相続や財産、葬儀やお墓などについても事前に話し合っておく、もしくはエンディングノートなどに記入しておくことでお互いの気持ちに迷いがなく物事が進められるようになります。
終活

親の終活について考えよう

あなたの親は終活をしていますか?ちなみに、おいくつですか? 終活は本人のためでもありますが、遺された家族たちのためでもあります。40歳を越えても『終活』なんて全く関係ないと思いがちですが、自分自身のことよりも、親の終活について気にかけてあげる必要があります。
終活

親の終活 サポート(生前整理)

終活を始めるにあたり『いつから始めたらよいか?』という漠然とした疑問があります。 これには、決まった答えはありません。よく言われるのは、「気になった今が始めどき」というセリフです。確かにそうかもしれませんか、終活を全く意識していな人、する気・やる気が全くない人たちもたくさんいるのが実情です。 もっとも、本人よりも子どものほうが親の終活について気になっている人のほうが多いのではないでしょうか。
終活

親にエンディングノートを書いてもらいたい

エンディングノートについて良いイメージを持たれていない方は多いと思います。近年、親の終活について考える方が増加傾向にあり、様々な企業や団体がエンディングノートを出版したり無料で配布(ダウンロード)するなどしていますが、いまいち普及するまでには至っていないというのが現状です。 今回はそのエンディングノートについて詳しく見ていきたいと思います。