終活実は超難しいエンディングノート 今やエンディングノートが100円ショップでも購入できる時代になりました。 その10倍以上の値段で販売しているエンディングノートと内容的にどれくらいの差があるのでしょうか? 終活を推進している人たちは『エンディングノートを書きましょう』といい続けております。 私もその人たちから教わったので、同じように『終活を始めようと思っている人は、まず、エンディングノートを書いてみましょう』と偉そうに言っておりました。2023.09.22終活
終活親の想いと子の想い こんにちはセイメイです。親に終活をしてほしい子どもたち。一方、終活をしたくても始められない親たち。もしくは、終活など全くやる気のない親たち。でも、一番多いのは『もうちょっと先で』と思っている親たちではないでしょうか。親にも子にも、それぞれの...2023.09.15終活
終活終活を始めるきっかけ作り 「人生100年時代だし、今から終活ってまだまだ早いわ」 とお考えの人は多いでしょう。 では、この人たちに「いつから終活を始めますか」と聞くと ①考えたこともない ②体力が衰えてきたら ③余命宣告されたら このような回答が多く返ってきます。 つまり、終活に必要とされる5つのチカラが充実しているようなときには『終活を始めようという考えなど起こらない』ということなのです。2023.09.13終活
終活『やること』たくさんあるよ~ 子どもが親に対して終活の話をすると「終活、終活ってうるさいなぁ」って反感を買ってしまうかもしれません。でも、黙っていて親はなかなかしてくれませんよ。 子どもの頃、親から「勉強(宿題)しろ!」って言われませんでしたか?嫌でしたよね(笑)。 今は、それが逆転しているのです。 子から親へ「終活してよ!」の逆襲です。2023.09.12終活
終活長男じゃないから? 兄弟姉妹がいる場合、自分が長男でなければ高齢になった親のことを『長男に任せておけば』という甘い考えは禁物です。 長男が親や今後の〇〇家の、『生前整理、免許返納、介護、医療、葬儀、お墓、相続、遺品整理などの多岐に渡る終活について既に考えてくれている』ようであれば、これから一緒に話に乗って協力していく体制が必要です。2023.09.11終活
終活住まいの終活 兄弟姉妹がいる場合、長男が実家に住むという簡単なものではありません。 特に、財産が『持ち家だけ』という場合、長男が実家を相続してしまえば、その他の兄弟姉妹には何も渡りません。この場合、長男は他の兄弟姉妹に『代償分割(代償金)』を現金で支払う必要があります。2023.09.07終活
終活いきなりエンディングノートは無理 『そろそろ親に終活をしてほしい』と思う子どもたち。 『そろそろ終活を始めようかな』と考える親たち。 そこで出てくるのがエンディングノートの存在です。 終活するにも何から始めていいか分からない。『とりあえず、エンディングノートでも書いてみるか』となりがちですが、いきなりエンディングノートを書き始めることは、おすすめしません。2023.08.27終活
終活終活は親だけの問題ではない 『終活は親のことだ』と思って関与していない子どもは多いですよね。 以前は私も全く興味を持つこともなく、『年老いた親のすること』と勝手に決めつけていました。 それは何も知らない人なら『終活』という言葉を聞いただけでそう思ってしまうのも当然だろう。 そもそも名称が悪い。いや、悪すぎる。 しかしながら、今はもう『終活』という言葉が世の中に浸透してしまい、私自身もその言葉に乗っかって『終活』の普及啓発活動をしているところです。2023.08.24終活