2023-08

終活

親にもしものことが起きたとき

親が高齢になってくると介護が必要になったり、相続について話し合う必要が出てきたりすると兄弟姉妹間でいろいろとトラブルが発生しがちです。特に兄弟姉妹間で意見が衝突してしまうと骨肉の争いに発展してしまうこともあります。事実、私の母も実父の相続で姉と争族になってしまい、それ以来、気まずい関係になっているそうです。そして今でも時折、私に愚痴をこぼすことがあります(笑)。
終活

なかなか終活をしない親たち

延命治療について、本人の希望を聞かずして子どもが決断することは心苦しいことだと思います。介護についても、本人の希望と子どもの思いがすれ違うのであれば、事前に話し合っておくことにより最善の方法で介護ができるのではないでしょうか? 相続や財産、葬儀やお墓などについても事前に話し合っておく、もしくはエンディングノートなどに記入しておくことでお互いの気持ちに迷いがなく物事が進められるようになります。
終活

子どもは親のことを知っていないよ

最近ドラマはあまり見なくなりましたが、日曜劇場『VIVANT』にハマっています。特に『ドラム』という人物、いいですね~。主役ではないですけど、気になって彼についていろいろと検索してしまいました。最近は、日曜日の夜が楽しみな京子の五郎今日この頃です。
人生

元気な親が突然、介護が必要な状態になったら…

人生には必ず『最期のとき』がやって来ます。それは誰もが知っていることではあるが、そのときが『いつなのか』は誰も知らない。ただ、そのときに備えて家族で話し合ったり自分の気持ちを整理しておくこと、前もって心の準備をしておくことは可能である。 でも、なかなかできない。それは今、健康だから。考えたくないことや都合の悪いこと、面倒くさいことは先延ばししてしまう。これは人の性さがなのだろうか。
そうじ

掃除をしよう!

突然ですが、掃除って好きですか?まあ、あまり好きじゃないって人が多いと思います。 ハウスクリーニング業界が実施したアンケートの中で掃除が好きじゃない理由のひとつに『掃除をしてもあまり綺麗にならないから』とあります。そうですよね、汚れているから掃除したのに綺麗にならない。これでは、もうヤル気が起きません。 例えば、台所の油汚れ。お風呂場の水垢や湯垢、黒カビなどの汚れ。そして洗面台やトイレの汚れ。 でも、ちょっとした知識でこれらの汚れも劇的に落とせるようになります。その知識とは…
防災

停電時の熱中症対策 灯台下暗し

暑い暑い時期の熱中症対策として室内ではエアコン(冷房)の積極的な活用を勧められていますよね。電気代がもったいないからとか、エアコンは冷えすぎるといって室内でも窓を開けて自然の風のみで涼まれている人もいます。特にお年寄り… 私は暑がりの体質ですのでエアコンは必須です。自宅が県道に面しており、交通量が多いので窓はほとんど閉めっぱなしの生活です。そのため、自然の風を取り込むことよりもエアコンを使用することが普通になっています。
防災

台風7号接近中 最低限の準備を

台風7号が日本列島を縦断しそうです。明日15日には上陸しそうな状況になってきました。 台風が上陸すると分かっていてもなかなか十分な備えができないのはなぜでしょうか? 災害に備えるというのは、自然の威力に立ち向かうことではありません。災害が発生した時にどのように対応し、その後の復旧まで耐えれるだけの備えが必要なのです。 災害時は自治体などが物資(食べ物・水分)を支給してくれるから大丈夫だろう。自宅が壊滅的な被害を受けず、なんとか無事であったとしてもライフライン(電気・ガス・水道など)が数日間使用できないという可能性は十分にあり得るということを想定しておくことが必要です。
セイメイ食堂

セイメイ食堂 簡単手料理 20230813

豚丼を作りました!美味しそうでしょ(笑)いやいや、マジでうまいよ!
時事ネタ

ショック!マウイ島で火事

ニュースを見て涙が出そうになりました。私の大好きなハワイのマウイ島で大規模な山火事が発生。 しかも、観光名所でもあるラハイナの街は焼け落ちてしまい、死者・行方不明者も多数発生しているとの情報です。 マウイ島に行ったことのない人にとっては『ふ~ん、そうなんだ』くらいの感覚かもしれません。私は過去に2回、マウイ島へ観光旅行に行ったことがあります。そして、同じハワイのオアフ島とはまた違った雰囲気を持っており、大のお気に入りの場所です。私が死ぬまでにもう一度行きたい場所のひとつです。そのマウイ島が…
終活

生前整理でアルバムの整理をしてみませんか?

生前整理をしようと思っても『何から始めたらいいのか分からない』って人は多いと思います。特に大量の写真・アルバムはどのように整理していいのか分からずに戸惑っている人も多いのではないでしょうか。一般家庭では約5,000枚~10,000枚の写真が眠っているといわれています。そのまま放っておくと遺品整理の現場では、ほとんどの写真が破棄されてしまうそうです。そうならないためにも、生前整理で仕分けしておくことをおすすめします。