電気自動車(EV車)に乗り換えた理由

自動車
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こんにちはセイメイです。
私はドライブが大好きです。趣味のひとつです。若かりし頃は洗車も趣味にするほどでしたが、年齢を重ねるにつれて洗車機を利用することが多くなりました。でも車を綺麗に保つことは今でも好きで愛車へのこだわりは結構高めだと思っています。もちろん、愛車を購入する際の車選びについてはメチャクチャ悩んで悩んで、こだわりを持って購入しています。

今回は、車の購入(乗り換え)で悩んでいる人の参考になればと思い書いてみました。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

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愛車遍歴

①初代ハリアー(トヨタ) ➡ ②初代ノア(トヨタ) ➡ ③2代目アテンザスポーツワゴン(マツダ) ➡ ④3代目アテンザセダン(マツダ) ➡ ⑤CX-8(マツダ) ➡ ⑥2代目リーフ(日産)

なんとまあ、現在所有しているリーフ以外は全て新車購入という贅沢ぶりです。ただ、乗り換えるペースが2回目の車検前(所有期間約5年)と決め、下取り価格(買取価格)がそこそこあるうちに新車を購入するというパターンでした。ここは家庭事情や懐具合、車に対する考え方もありますので『贅沢や!』『新車を5年で手放すなんてもったいない』『車はあくまでも移動手段の一つ。走ればよい』『車にお金を掛けたくない』というご意見もあると思いますが、私は『車が好きで洗車も好き、こだわりを持って乗っている』という考えですのであしからず…

それぞれの車を選んだ理由

①初代ハリアー(トヨタ)
1997年(24歳)社会人になって2年間は車を持てるだけの資金がなかったので、ひたすら貯金して初めて買った車。当時はインターネットなどなく、雑誌で車情報を得るしかなかったところにTVCMで初代ハリアーのCMを見て一目ぼれ。
②初代ノア(トヨタ)
当時、職場の車でステップワゴンを運転する機会が多くありました。そこで感じたのが、出足が軽い・人も荷物も乗る。でした。おまけに維持費(燃料費、車検、自動車税など)がハリアーより安くつくとなれば一気に買い換えたいモードになり、ステップワゴンよりノアのほうがデザインがいいと思ったので試乗もせずに購入を決意。
③2代目アテンザスポーツワゴン(マツダ)
2回目の車検前にそろそろ違う車を検討していたところ、今度はスポーツカーみたいなカッコイイ車、走行性能が高い車を探していたところ、広告のチラシで目に留まったのがこの車。当時、マツダの車はあまり評判が良くなかったと記憶しておりましたが、お年玉セールで限定何台かで大安売りになっていたところに食いつきました(笑)デザインはそこそこスポーティーで走りもそこそこ良かったと思います。
④3代目アテンザセダン(マツダ)
続けてアテンザを買う気はなかったのですが…
このデザインは好きでした。おそらく、今まで乗った車の中でデザインは№1ですね。それに加えて、初めてのクリーンディーゼルターボ車です。試乗した時にその圧倒的なトルク、高速道路の車線変更時に背中がシートに押し付けられるような感覚を味わい、購入を決意。また、坂道や峠、山道などでは圧倒的な走力を発揮し運転が楽しいと思える車でした。
⑤CX-8(マツダ)
これはいろんな意味で失敗しました。アテンザセダンの2回目の車検を受けるかどうかで悩んでいたところ営業マンと話をしていたところ、デビューしたてのCX-8の試乗を勧められました。試乗した時に感じたのは高級感、重厚感、ディーゼルエンジンだけどアテンザより静かになっている。でも、加速力とデザインは劣るかなと。車検を受けるか、それとも乗り換えるか。迷った挙句、乗り換えを決意しました。

リーフを選ぶまでの紆余曲折

①CX-8が2回目の車検時期だった
過去の愛車遍歴どおり、私は2回目の車検前に乗り換えるサイクルになっていました。理由は『車が大好きでいろいろな車に乗りたいのと、下取り・買取価格が高いうちに売却して乗り換え時の資金にしたい』という思いがあったから。
②そもそもCX-8のデザインと走行性能は前車のアテンザセダンより好きになれなかった
これはリーフを選んだ理由にはなりませんが、CX-8から乗り換えたい理由のひとつでした。おまけに、維持費も高いのでもう少し経済的な車にという思いが強くなりました。
③新古車でお得に買いたいと考えた
今まで『車は新車で』という考えが私の中で定着していましたが、懐事情もあり『新古車でもええやん』という考えが芽生えていました。新古車や認定中古車などであれば、ほぼ新車のような状態の車が格安で購入できる。今まで新車にこだわっていた自分が、このオトクな方法に方向転換できるまで約20年かかりました(笑)
④これからの時代、環境にいい車を
と、カッコイイことを言ってみたくてハイブリッド車を中心に探していましたが、もうハイブリット車は珍しい車ではない。という事実。せっかく買うなら、まだまだ普及率が低い電気自動車(EV車)はどうかなと思った次第です。しかも、電気自動車は排ガスゼロっていいじゃないですか。
⑤EV車と言ったら、ほぼリーフ一択かな
日本製のEV車両の代表格と言えば、日産リーフではないでしょうか?他にもいろいろあるとは思いますが、多分、知名度で言ったら一番であると思います。ただ『リーフ?知らんわ』と言われる人もたくさんいらっしゃいますけどね。外国車の場合は、購入後のメンテナンスやサービスのことを考えると対象外とならざるを得ませんでした。
⑥新古車でリーフを探してみた
カー!と言えばグーネットのアプリで新古車リーフを探してみると予算内で収まるリーフを地元市内の業者さんが出店していたので連絡を取って訪問。早速、試乗させていただき店員さんが『ここから直線(田舎の舗装された農道)が続くので踏み込んで加速してみてください』『はい…』
⑦なんじゃこの加速と新感覚は
ヒューーーーン!一気に加速。スピードメーターは60㎞を表示。体感はもっと早く感じる超なめらか加速でした。ちょっと気持ちよすぎじゃないですか。これは良い、そうせっかく車買うなら今までと違った新感覚の車が欲しい。久々に車を運転してときめいてしまいました。

結論

【購入を決めた理由】
☆電気自動車は環境に優しく最先端?の車、まだ乗っている人が少ない希少価値の車に乗っているという感覚になれる。
☆踏み込んだときは何のストレスもなく滑らかな加速。そして気持ちいい
☆燃料が電気なのでガソリンと比べて安価。そして、維持費も安い
ボンネットの形状が初代NSX(ホンダ)っぽくてカッコイイ。

購入後の感想(当然、不満もあります)は次回に続く

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