人生100年時代

終活

なかなか終活をしない親たち

延命治療について、本人の希望を聞かずして子どもが決断することは心苦しいことだと思います。介護についても、本人の希望と子どもの思いがすれ違うのであれば、事前に話し合っておくことにより最善の方法で介護ができるのではないでしょうか? 相続や財産、葬儀やお墓などについても事前に話し合っておく、もしくはエンディングノートなどに記入しておくことでお互いの気持ちに迷いがなく物事が進められるようになります。
人生

元気な親が突然、介護が必要な状態になったら…

人生には必ず『最期のとき』がやって来ます。それは誰もが知っていることではあるが、そのときが『いつなのか』は誰も知らない。ただ、そのときに備えて家族で話し合ったり自分の気持ちを整理しておくこと、前もって心の準備をしておくことは可能である。 でも、なかなかできない。それは今、健康だから。考えたくないことや都合の悪いこと、面倒くさいことは先延ばししてしまう。これは人の性さがなのだろうか。
人生

エンターテイメント人生の道

みなさん、人生楽しめていますか?若い世代の人たちは、まだまだ夢や希望、仕事や家庭・子育てとたくさん楽しいことがあると思います。一方、中高年世代(主に、人生の半分以上を過ごされた人)は、どうでしょうか?第二の人生を満喫できていますか?まだ第二の人生は始まっていないからと思っているそこのあなた…いざとなってからでは出遅れてしまいますよ。
終活

同い年のGACKTさんが終活をしていた話

昨日、ネットでGACKTの記事が出ていました。昨日、50歳になられたそうですね。おめでとうございます。 GACKTさんは私と同じ1973年生まれ、年齢は同じ第二次ベビーブーム生まれだが見た目は全く違う、いやいや違い過ぎるわっ!(笑) その記事の中に彼が『遺書を20通くらい書いた』ということが書かれていましたので、今日はその記事の内容についていろいろとツッコミを入れていきたいと思います。