延命治療

終活

延命治療について家族全員で話そう

延命治療とは、病気を治したり回復させるものではありません。 簡単にいうと、今の医療技術で死期をある程度引き延ばすことです。 ※延命治療を始めると、その治療を中止することはできないため、家族にはその判断が求められます。 親の命を『ここで終わりにしてよい』と判断をするのは家族(子どもたち)にとっても辛いことです。それは、たとえ親本人からそう伝えられていたとしてもです。
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いきなりエンディングノートは無理

『そろそろ親に終活をしてほしい』と思う子どもたち。 『そろそろ終活を始めようかな』と考える親たち。 そこで出てくるのがエンディングノートの存在です。 終活するにも何から始めていいか分からない。『とりあえず、エンディングノートでも書いてみるか』となりがちですが、いきなりエンディングノートを書き始めることは、おすすめしません。
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延命治療について意思表示を

延命治療って具体的にどんな治療ですか? と聞かれても私は医師でも看護師でもないので専門的な回答できませんが、終活の普及啓発活動をしている立場から言わせていただくと『回復(改善)の見込みがない状態の人に胃ろうや点滴、人工呼吸器などを装着して命を延命する治療のこと』と伝えております。
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同い年のGACKTさんが終活をしていた話

昨日、ネットでGACKTの記事が出ていました。昨日、50歳になられたそうですね。おめでとうございます。 GACKTさんは私と同じ1973年生まれ、年齢は同じ第二次ベビーブーム生まれだが見た目は全く違う、いやいや違い過ぎるわっ!(笑) その記事の中に彼が『遺書を20通くらい書いた』ということが書かれていましたので、今日はその記事の内容についていろいろとツッコミを入れていきたいと思います。