争族

終活

実は超難しいエンディングノート

今やエンディングノートが100円ショップでも購入できる時代になりました。 その10倍以上の値段で販売しているエンディングノートと内容的にどれくらいの差があるのでしょうか? 終活を推進している人たちは『エンディングノートを書きましょう』といい続けております。 私もその人たちから教わったので、同じように『終活を始めようと思っている人は、まず、エンディングノートを書いてみましょう』と偉そうに言っておりました。
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終活を始めるきっかけ作り

「人生100年時代だし、今から終活ってまだまだ早いわ」 とお考えの人は多いでしょう。 では、この人たちに「いつから終活を始めますか」と聞くと ①考えたこともない ②体力が衰えてきたら ③余命宣告されたら このような回答が多く返ってきます。 つまり、終活に必要とされる5つのチカラが充実しているようなときには『終活を始めようという考えなど起こらない』ということなのです。
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終活は親だけの問題ではない

『終活は親のことだ』と思って関与していない子どもは多いですよね。 以前は私も全く興味を持つこともなく、『年老いた親のすること』と勝手に決めつけていました。 それは何も知らない人なら『終活』という言葉を聞いただけでそう思ってしまうのも当然だろう。 そもそも名称が悪い。いや、悪すぎる。 しかしながら、今はもう『終活』という言葉が世の中に浸透してしまい、私自身もその言葉に乗っかって『終活』の普及啓発活動をしているところです。