人生会議をしようじゃないか

人生
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こんにちはセイメイです。
人生会議、少し前まではACP(アドバンス・ケア・プランニング)と専門的な用語で呼ばれていましたが、最近は厚生労働省も人生会議というふうに呼び方を変えてきました。
そんな中で、ロンブーの田村淳さんが語っている動画がありますので紹介します。

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誰が会議の音頭をとるの?

理想は本人(親)がその気になって「人生会議をしよう!」と家族に言ってくれることでしょう。
しかし、それが一番難しいのかもしれません。ほとんどの親はそこまで考えていないですからね(笑)子どもとしては、なかなか自分から親に向かって人生会議のことを言いだすことはできない。いきなり人生会議の話題を持ち出すのは気が引けます。また、親の機嫌を損ねてしまえばそれから先へはなかなか進めなくなってしまうことも懸念されますので注意が必要です。そう思うと、人生会議なんてとてもじゃないけど、することができなくなってしまう。

そのような状況を打破するためにも私なりのアイデアを紹介しましょう!

家の掃除・片付け・整理整頓から

【いきなり人生会議の話題を振りにくい場合】
①掃除
まず、高齢になった親の代わりに家の掃除をしましょう。
しかも、普段手の届かないようなところの大掃除です。ここで子どもの存在感とパワーを見せつけるといいでしょう。

②片付け・整理整頓
いわゆる生前整理です。
普段から片付いている家でも使っていない物などは処分するなどしましょう。ただし、勝手に処分するわけにはいきません。必ず親の意向を確認しながら親と共同で作業をしていきましょう。

いずれも人生会議への前段階の作業になります。ここで親との絆を深めておきましょう。そして時折、親のこれからのことについてさりげなく話をしておくことができれば次へつなげていくことができます。

災害時の対応・対策について考える

家の片付けがひと段落すれば、次は災害時にはどのような対応をして、どのような対策をするのか話し合う機会を作ります。いわゆる③災害時用の家族会議です。人生会議ではありません。家族会議です。

災害時、家族が離れ離れになることもあります。連絡も直ぐにつかないことも想定されます。そのような時、家族間でどう対応するのか決めていますか?
停電や断水が続いた時の対策については大丈夫ですか?夏と冬では困ることも違ってきます。その辺りのことについて家族で話し合ったことはありますか?
川が氾濫した時、自宅がどのくらいまで浸水するか知っていますか?

そのようなことを家族間で確認しておくことは大事です。
自分たちの地域に災害は起きないという考えは安易ですよ。何の根拠もありませんから。みなさんが思うのは、『生きているうちに自分たちの地域に災害は起きないでほしい』という願望に過ぎません
災害は、時間・場所を選びません。今までの災害の発生状況からみても発生確率というものもアテになりません。

人生会議はタイミングが大事

親から人生会議を切り出してもらえれば、それに越したことはありません。しかし、その時に子どもたちの都合が悪かったり、乗り気じゃなかったりすることも大いにあるでしょう。また、子どもたちが家族会議の持つ意味合いを理解していなければ、それこそ親の気持ちを十分に汲んであげることができないかもしれません。

子どもから人生会議の話を切り出す場合には、前述の①掃除、②片付け・整理整頓、③災害時用の家族会議というふうに段階を踏んでから話されることをおすすめします。

家族の状況によっては、必ずしも①②③の順に進めることなく臨機応変に対応することができれば一番良いと思います。
親の気分を害することなく、時間をかけて辛抱強く攻略?していく心構えが必要でしょう。




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